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担当者必見!もうそんな時期?失敗しない名入れカレンダー注文の極意

8月カレンダー


1. はじめに

木漏れ日

今年は全国的に梅雨明けも早く、長くて暑い夏も折り返し地点に来ましたね。

会社勤めの方や自治体にお勤めの方は、夏季休暇が待ち遠しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして皆さんふと考える事があると思います。

「今年も早いものであと4ヵ月か。。」

そうです!今年も着々と年末が近づいてきているのです!

そこで考えなくてはいけないこと、それは来年度のカレンダー制作です。

この記事では、今年から職場でカレンダーの注文を任された方や、毎年同じでそろそろ飽きてきたので変えたいという方など向けに、カレンダーの種類や必要性、注文時期など、知っておいて得する情報を記載しています。


2. カレンダー作成の必要性・効果

7月カレンダー

現在働いている職場・オフィスを見渡すと、カレンダーがどこかに必ずあると思います。

どの職場でもそうだと思いますが、ビジネスの上でスケジュール管理は必ず必要なものですから、いわばオフィスの必需品です。

職場以外でも、ご家庭など日常生活に一番とけこんでいる販促ツールが名入れカレンダーです。

今の時代、スマホやPCでの管理などスケジュール管理もデジタル化が進んでいて便利ではありますが、ひと目ですぐ分るのがカレンダーの良いところです。

会議で数ヶ月先の予定を組んだりするときに、参加者全員がひと目でわかるのが壁掛けや卓上カレンダーの便利なところです。

また、ふと納期やお休みなどの日付を確認する際にカレンダーを探す方もいるかと思います。

そんなカレンダーですが、下の部分に会社名などが入っているものをよく見ますよね。

毎年、年末にいただく会社名入りカレンダーですが、使い勝手などを考えていつも同じ会社名が入ったカレンダーを使っていたりしませんか?

そうだとしたら、その名入れカレンダーは十分な販促効果をあげているということです。

1年~数年間に渡っていつでもそばにある販促品は中々ありません。

利用するのが年末だったりするので、季節商品のようなイメージがもちろんありますが、企業用名入れカレンダーは365日使える販促ツールなのです。


3. カレンダーの種類

1月カレンダー

一般的によく注文されるカレンダーとしては、大きく分けると3つあります。

1) 名入れ壁掛けカレンダー

壁掛けはその名の通り、壁に掛けるカレンダーのことです。

こちらはご家庭でもよく目にするものではないでしょうか。

季節の写真や動物の写真などが入ったものもよく目にしますよね。

名入れ印刷位置は、カレンダーの下部が大半です。

それぞれのカレンダーのデザインにより名入れスペースに違いがあります。

壁掛けカレンダーはオフィスやご家庭でも目立つところにあることが多いため、社名を宣伝するのにはもってこいの商品になります。

弊社が配っているカレンダーは、日付の下の記入スペースが広いデザインのものを配っています。

2) 名入れ卓上カレンダー

卓上カレンダーとは、基本的にはデスクまわりに置いてあるカレンダーです。

壁掛けのカレンダーよりもかなりコンパクトになっており、デスクの上に置いていても場所をとらず、あまり邪魔だと感じることなく使用することができます。

会社やお店の名入れをした卓上カレンダーなら、取引先に訪問する際や、来店いただいたお客様に持っていってもらう際にもかさばらないのでとても便利です。

壁掛けのカレンダーに比べるとシンプルで見やすい卓上カレンダーは、ちょっとしたスケジュール管理にも便利です。

中にはフォトスタンドやホワイトボードとして利用できるものもあるので、壁掛けタイプよりもかなり機能的です。

3) オリジナルカレンダー

最後はオリジナルカレンダーについてです。

あまりオリジナルと言われてもピンと来ない方もいるかと思います。

オリジナルカレンダーとは、要するに自社で作成した、この世に一つしか無いカレンダーのことです。

ある自治体でオリジナルカレンダーを作成した例をご紹介します。

地元の魅力を発信するためにフォトコンテストを開催し、そこで集まった写真の中からその季節に合う写真を12ヵ月分ピックアップし、カレンダーとして作成したのです。

これはフォトコンテストというイベントを開催し、Web上で地域の魅力発信ができ、尚且つカレンダーにすることで物ベースでも地域の魅力発信ができるという、とても効率の良い事例だと感じます。

オリジナルなので正解などはなく、その他にも様々なアイデアを駆使して世界に一つだけのカレンダーを作成するのも良いのではないでしょうか。


4. カレンダーの発注

オリジナルカレンダー

ここからは、カレンダーの発注時期についてお話しさせていただきます。

実はカレンダーメーカー各社において、カレンダーの注文が多くなるのは7~8月頃からと言われています。

商品の在庫が一通り揃い、受注を開始する時期がだいたいこのくらいのシーズンになるということです。

一見少し早いように感じられますが、カレンダー業界としては至って普通のことで、理由としては在庫が充実しており、ピーク時に比べて印刷工場が落ち着いているため、納期も安定して確保できるというメリットがあるからです。

発注担当者側で考えても、納期は一番気にする部分であり、もし注文するのが遅くなって、もう在庫がありませんなんてことが起こるのは是が非でも避けたいと思います。

ましてや名入れをするとなると、毎年同じ内容であればそこまで注意深く確認はしなくても良いかとは思いますが、初めて注文する業者であったり、名入れの内容を少し変更したりしたときには、しっかり確認してから注文しなくてはなりません。

なので、この夏場の7〜8月がカレンダーを注文する時期になるということです。


5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

名入れカレンダーを配る理由や効果に加えて、カレンダーの種類、発注時期についてご紹介してきました。

名入れカレンダーを作る際は、お渡しする相手をイメージしてサイズやデザイン、機能性などを選ぶことが大切で、何より365日使える販促ツールであると言うことを頭に入れておきましょう。

まちおこし.comでは、カレンダーや年賀状など季節物の注文を承っております。

また、まちおこしに関する企画や販促のサポートもしております。

まちおこしの企画に悩んでいる、地元の観光のPRを強化したい、上手くいっているまちおこしの取り組みを教えて欲しいなど、こういったご相談をお持ちの方は、まちおこし.comまでお問い合わせください。

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